てくてく図鑑
出釈迦寺
ぐもんじだいしぞう
解説
「求聞持」とは、虚空蔵菩薩の真言を100万回唱える修行「求聞持法」のことで、達成するとあらゆる経典を即座に理解し記憶できるとされる。本像は求聞持法をおこなう弘法大師の姿をあらわしたもので、学業成就の御利益があるとされている。
指定区分
ー
構造
年代
所在地
香川県善通寺市吉原町1091