てくてく図鑑
金倉寺
にゅうざんだいしぞう ちしょうだいしえんちんぞう
解説
修験装束の姿で山に臨む智証大師像。 智証大師が比叡山での「十二年籠山行」を終え、その後3年間にわたり大峯・葛城・熊野三山を巡礼し、那智の滝にて1000日間の参篭をしたという伝承にちなみ、智証大師御入滅1100年御遠忌記念として平成元年に開眼(新作の仏像に魂を迎え入れること)された。
指定区分
ー
構造
年代
所在地
香川県善通寺市金蔵寺町1160