てくてく図鑑
善通寺 伽藍(東院)
てんじんしゃ
解説
石造の基壇に「大正三年」(1914)と記されており、この頃の建立と考えられる。「天神」とは、祭神となった菅原道真のこと。道真は大宰府への左遷以前、讃岐国守もつとめており善政をおこなったとされている。
指定区分
登録有形文化財
構造
ー
年代
大正時代
所在地
香川県善通寺市善通寺町3-3-1