てくてく図鑑
善通寺市内
あかもんしちぶつやくし ちちやくし
解説
赤門七佛薬師は、善通寺市内吉原大池の畔にある弘法大師が薬師7体の石造を刻んでまつったとされる「七仏薬師堂」から勧請(神仏を分霊しておまつりすること)されたもの。五穀豊穣や疫病からの救済のほか、母乳の出が良くなるという御利益があり、地元では「乳薬師」の名で親しまれ多くの参拝客が訪れる。
指定区分
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構造
年代
所在地
香川県善通寺市善通寺町6丁目1−3