てくてく図鑑
出釈迦寺
だいしどう
解説
弘法大師をおまつりする堂宇で、本堂と並立して建つ。大正11年(1922)に火災で焼失し、昭和4年(1929)に再建された。 堂内に安置される弘法大師像は、肉身部や持物を花崗岩より丸彫りして彩色を施し、その石像に法衣と袈裟を着せている。
指定区分
ー
構造
年代
昭和時代・昭和4年(1929)
所在地
香川県善通寺市吉原町1091