てくてく図鑑
善通寺 伽藍(東院)
ふでづか
解説
弘法大師は書の名手として「三筆」のひとりに数えられる。この筆塚は、その遺徳を顕彰し、使い終えた筆を供養するために建立されたものである。毎年1月5日には、この碑の前で使用済みの筆を火にくべて読経する筆供養がおこなわれる。
指定区分
ー
構造
年代
近代
所在地
香川県善通寺市善通寺町3-3-1