てくてく図鑑
善通寺 伽藍(東院)
きょうどう
解説
堂内には、仏教経典を収めた「輪蔵」が置かれている。輪蔵は、六角形の塔の形をしており、軸木を中心に回転する仕組みとなっている。これを一回転させることで、収められた経典すべてを読むのと同じ功徳が得られるとされる。
指定区分
ー
構造
年代
江戸時代
所在地
香川県善通寺市善通寺町3-3-1