てくてく図鑑
善通寺市内
ごちいん
解説
善通寺の子院のひとつで、もとは善通寺伽藍・赤門の東側にあったといわれており、昭和56年(1981)に現在の本堂を建立して再興された。本尊は石造の五智如来像で、寺伝では江戸時代・延享年間(1744~48)に勧請されたものと伝わる。 また、五智院は香色山四国霊場八十八ヶ所の起点でもある。
指定区分
ー
構造
年代
昭和時代・昭和56年(1981)
所在地
香川県善通寺市善通寺町