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てくてく図鑑

AREA5

出釈迦寺


地蔵堂

じぞうどう

解説

「地蔵菩薩」をおまつりする堂宇で、江戸時代・18世紀中頃の建立。出釈迦寺境内最古の建造物である。
安置される地蔵菩薩坐像は像高102cmの石造で、江戸時代の製作と考えられる。また堂内左右の脇間には、それぞれ1体ずつ木造の弘法大師像が安置されている。

指定区分

構造

年代

江戸時代

所在地

香川県善通寺市吉原町1091