てくてく図鑑
出釈迦寺
じぞうどう
解説
「地蔵菩薩」をおまつりする堂宇で、江戸時代・18世紀中頃の建立。出釈迦寺境内最古の建造物である。 安置される地蔵菩薩坐像は像高102cmの石造で、江戸時代の製作と考えられる。また堂内左右の脇間には、それぞれ1体ずつ木造の弘法大師像が安置されている。
指定区分
ー
構造
年代
江戸時代
所在地
香川県善通寺市吉原町1091