てくてく図鑑
善通寺 伽藍(東院)
しゃかどう
解説
釈迦堂では、仏教の開祖・釈迦如来と十大弟子を安置している。現在の建物は江戸時代・延宝年間(1673~1680)の建立で、もとは誕生院(西院)に御影堂として建てられたもの。天保2年(1831)の御影堂新築にあたり、現在の場所へ移転され釈迦堂となった。本尊・木造釈迦如来坐像は江戸時代の製作で、作者は未詳。
指定区分
登録有形文化財
構造
ー
年代
江戸時代
所在地
香川県善通寺市善通寺町3-3-1