EVENT REPORT

Informe del evento


02.10.2019

てくてくワークショップ 04 開催報告


●テーマ:100年前にタイムスリップ・四国遍路の様子等
●講師:モートン常慈(徳島大学教養教育院 准教授)
●概要:100年前の四国遍路と言えば、1918年の高群逸枝の巡礼が有名である。彼女が四国遍路を体験した頃、四国遍路の世界では他にも数多く興味深い出来事が起こっている。しかし、それらは残念なことにほとんど知られていない。そこで、今回皆さんには100年前にタイムスリップして、当時の四国遍路の様子を体感して頂こうと思う。 例えば、大正時代や昭和初期の外国人遍路の感想、寺院についての霊験記、不思議な風習、善根会の活動、そして国内外の四国遍路PR活動やイベント等。